お米が2倍になった。これがインフレです。だから現金より、オルカンを持つべき理由

としこさんの投資日記 投資の考え方

お米の値段、戻らないと思いませんか

最近、スーパーでお米を買うたびに感じませんか?

「あれ、こんなに高かったっけ?」

数年前まで2,000円ほどで買えていたお米が、今は4,000円以上。短期間で2倍以上になりました。

これが「インフレ」です。


インフレとは何か

インフレとは、物の値段が上がり続けることです。

言い換えると——

お金の価値が下がっていく」ということです。

2,000円で買えていたお米
 ↓
4,000円出さないと買えなくなった

→ 手持ちの2,000円では、もう買えない
→ お金の価値が半分になった

インフレが続く世界では、現金・預金はじわじわと価値が目減りしていきます。

お米だけじゃありません。

・外食費が値上がりした(食材が上がったから)
・建築費が上がった(材料費が高騰したから)
・電気代・ガス代が上がった
・ガソリンが上がった

気づけば、あらゆるものの値段が上がっています。

原因は一つではありません。米、戦争、ドル円相場・・・

これが今、日本で起きていることです。


銀行預金では、じわじわ損をしている

「貯金しておけば安心」と思っていませんか?

銀行預金の金利:年0.02〜0.1%
インフレ率  :年2〜3%(現在の日本)

→ 物価の上昇に、金利が全然追いつかない
→ 預金しているだけで、実質的に損をしている

100万円を銀行に預けても、来年は同じ100万円です。
でも物価が上がっているから、買えるものは減っている。

これが「インフレリスク」です。


株価はインフレに強い

ではどうすればいいか。

答えは——インフレに強い資産を持つことです。

株はその代表です。

インフレ → 物価上昇
     → 企業の売上・利益も上昇
     → 株価も上がりやすい

実際に、日経平均株価は2026年5月7日に史上初めて6万2,000円台に乗りました。インフレが続く中で、株価は上昇し続けています。

米国株はコロナショック後に高騰と続けています。アメリカでは物価上昇が続いています。


「現金のまま置いておく」も実はリスク

よく「投資はリスクがある」と言われます。

でも、現金を家に置いておくことにもインフレリスクがあるんです。

投資のリスク:価格が下がることがある
現金のリスク:インフレが起こると価値が減る

どちらもリスクがある。ならば、長期で見てインフレに勝てる可能性が高いオルカンを選ぶほうが、合理的だと思います。

オルカンはインフレの味方

オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)は、世界中の優良企業に分散投資する商品です。

世界中で株価が上がれば、オルカンも上昇します。

現金・預金 :インフレに弱い(価値が目減りする)
オルカン  :インフレに強い(企業の成長と一緒に増える)

私自身、2020年からオルカンを積み立て続けています。

その間、ドル円相場の変化や、物価の上昇がありましたが、オルカンも増え続けています。


まとめ

現金・預金オルカン
インフレへの強さ弱い(価値が目減り)強い(企業成長と一緒に増える)
金利・リターン年0.02〜0.1%年率7%前後(過去実績)
リスクインフレリスク価格変動リスク
長期で見ると買えるものが減る資産が育つ可能性が高い

お米が2倍になった今、同じお金を銀行に置いておくか、オルカンで運用するか。

「現金で持っておけば安心」という時代ではないのです。

難しいことは何もいりません。

証券口座を開設し、そこにNISA口座を作る。

そして、毎月オルカンを積み立てるだけでいい。それだけで、インフレから自分のお金を守ることができるそ予想されています。

投資には「万が一」程度のリスクがあることが気になるでしょうが、現金や預金にはすでにリスクが起きているんだというお話でした。


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