子供の貯金を長期投資(NISA)に回す考え方とやり方

息子のNISA 家族のNISA
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「子供にもNISAをやらせたい」そう思っているお母さんへ

子供に投資をさせたい。

でも、「どうやって始めればいいの?」「18歳未満はNISAできないの?」

そんな疑問を持つ親御さんに向けて、今日はわが家の実体験をお伝えします。


結論から言います。

新NISAは、18歳になったら始められます。

うちの子は20歳のときに100万円の子供貯金を使ってNISAをスタートしました。

以後、2年前まで月3万円の積立を続け、
現在は、NISAで340万円(利益+170万円)、iDeCoで92万円(利益+45万円)
合計432万円超えです。

でも今の積立額は100円・・・

今日の記事は、うちの子の場合をリアルにお伝えします!


1、子供貯金100万円を元手にNISAを設定した

うちでは子供が生まれたときから、お祝いやお年玉、祖父母からのお小遣いを子供の銀行口座に貯めていました。

ルールはシンプル。 「もらったら、好きなものを1つだけ買っていい。あとは貯金。」

息子が20歳になったとき、口座には100万円が貯まっていました。

これが多いかどうかは、それぞれのご家庭の状況によります。
数万円からでもNISAは十分スタートできます。

2021年7月「お母さんを信じて」のひと言で始まった

「NISA?なにそれ怖い」

最初、子供たちも乗り気ではありませんでした(笑) でもわたしはひと言だけ言いました。

「お母さんを信じて」

2020年に始めていた自分自身の実績を見せながら説明しました。


手順:こうやって楽天証券でNISAを始めました

① 銀行の定期預金を解約して、楽天銀行へ移す

銀行の定期預金に眠っていた100万円を解約し、楽天銀行の普通預金に入金しました。

楽天銀行口座はスマホで簡単に作れます

銀行口座を作るときに、「証券口座も作る」に☑️を入れて、同時に作ります

楽天銀行の口座開設の途中で「紹介コード」を入力する欄が出てきます。
私の紹介コードを入力していただくと、条件達成で最大2,000ポイントもらえます。ぜひご利用ください。

紹介コード:P34944720
※キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は楽天銀行の公式サイトでご確認ください。

② 楽天証券を開設して、マネーブリッジを設定

楽天証券からの封書が届くので、開封し、サイトにログインします。

楽天証券を開設したら、楽天銀行と連携させる「マネーブリッジ」を設定します。

これをするだけで、楽天銀行の普通預金金利が年0.1%になります。 一般的な銀行の普通預金は0.02%程度なので、これだけでもやる価値があります。

詳しい設定方法は別のブログに書いてあります。

👉 楽天証券のNISA口座開設の手順は、こちらの記事を参考にしてください。

③ NISA口座を開設する

証券口座の開設が終わったら、NISA口座を申請します。

オンラインで手続きする場合はマイナンバーカードがあるとスムーズです。 登録カードしか持っていない場合は、郵送でのやり取りになります。

④ 積立をスタート!月3万円から

NISA口座ができると、メールや証券サイトでお知らせが届きます。

楽天証券サイトにログインすると、メニューのNISAから積み立て設定をします。

積立設定が終わったら、楽天銀行の子供貯金から、自動で毎月投資信託を買ってくれます。

👉 楽天証券のNISA口座設定方法はこちらをご覧ください


うちの子の場合:月3万円の積立をスタートしました。

  • 1年で36万円
  • 2年で72万円

100万円は2年半で無くなってしまいますが、バイト代が入ってくれば、それも積み立てに回せます。

貯金が底をつく頃には、ちょうど就職でした。


以後は、給料から積み立てていく。

このサイクルが回り出せば、あとは自動でお金が育っていきます。

そしてその頃、iDeCoも始めました。

アプリは最初あえて見せなかった

開始したばかりのころ、息子にはスマートフォンに楽天証券アプリを入れなくていいと言いました。

家のパソコンでだけ見られるようにしていたんです。

理由は、若いうちの投資は、つい短期売買や投機的なことをしたくなるのでは?と懸念したからです。

「長期・積立・分散」のマネーリテラシーを身につけるまでは、親が少し管理する側に立とうと決めました。

今ではしっかりとマネーリテラシーが身につき、長期投資の設定をして良かったと思っています。


息子の投資ストーリー

2021年、コロナ禍の大学3年生でスタート

息子がNISAを始めたのは2021年。コロナ禍の大学3年生のときでした。

大学を卒業するまでの間は、子供の頃から貯めてきた貯金を少しずつNISAに移していきました。 月3万円の積立を続け、卒業までに合計72万円を投資に回しました。

就職してからは自分で入金

就職してからは、息子自身が定期的に自分の楽天銀行口座へ入金してくれました。

この頃には「投資をする意義」は理解していたと思います。

会社を辞めて「夢」の方へ進むためにもお金を貯めたかったのでしょう。

おかげで積立が止まることもなく、ゆとりがある月は相談しながらS&P500をスポットで買い増ししました。 iDeCo(月2万4千円)にも加入し、着実に資産を積み上げていきました。

会社を辞めてからは「月100円」に

その後、300万円くらい貯まったところで、芸術の道へ進むために会社を辞めました。

反対はしませんでした。

その時、息子に 「80歳になった時に『楽しかった』と言えるのはどっち?」と聞いました。

どっちが正しいかじゃない。どっちが楽しいかで決めなさい、と言って背中を押しました。

その後は、できる範囲で入金を続けてくれていましたが、あるとき「生活費が減るのが不安」と言われました。

そのタイミングで、投資の入金はいったん中断。

中断の仕方がわからなかったので(笑)、設定を100円にしました。

そしてそのまま放置しておくことで、利息がつき、着々と増えていきました。

生活費のために90万円を引き出した。それでも減らなかった。

芸術の道は、収入が不安定です。 息子は生活費のために30万円を3回、合計90万円をNISAから引き出しました。

それでも、資産は減っていません。逆に増えています。

現在の資産

  • NISA:340万円(うち利益+170万円)
  • iDeCo:92万円(うち利益+45万円)
  • 合計:432万円超え、利益だけで215万円。

S&P500を選んだ息子の資産はほぼ2倍になっています。 まあ、最近はほとんど積み立てていないので、市場の力でそうなったのですが。

それでもただ持ち続けるだけで増えていきました。
長期投資の本質はここにあります。

  1. 積み立てができなくなった時(収入が途絶えた時)には、積み立てをやめる
  2. そのまま放置する

これでも利息がついて増えていくのです。


子供がある日、「やっておいてよかった。ありがとう」と言ってくれました。

引き出しても減っていない預金がある。
収入が不安定な芸術家にとって、これがどれほど心強いか。
「お母さんを信じて良かったでしょー?」と聞きたいところです。

「オルカンにする?S&P500にする?」

投資信託を決める時、わたしはオルカン(全世界株式)か、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)か、新興国株、どれがいい?と聞きました。

子供たちは金融知識はありません。

  • アメリカだと思うけど、別の国も伸びるかもしれないからわからないならオルカン
  • 30年後、40年後、アメリカが今と同じように世界で一番の経済大国だと思うならeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)。
  • インドなどの新興国だと思うならeMAXIS Slim 新興国株式

この3択で、「どうする?」と話しました。

全部親が決めてしまうと、子供は「やらされている感」が残り、興味を持たないのでは?と思ったのです。

よくわからないけど親がやった、でも将来うまく扱えないでしょう。

私は「子供のマネーリテラシー」も養えたら一石二鳥と考えていました。

「世界はどのようになっていくのか」を自分で考えて決める。
そして、「長期投資の意味を理解し、正しいお金の使い方を身につける」

これは、子供が自分の人生を切り開く力につながると信じています。


子供の貯金、そのままにしていませんか?

出産祝い、お年玉、祖父母からのプレゼントを子供名義の口座に貯めてきた親御さん、多いと思います。

でも、それをそのまま銀行に置いておくのは、もったいないです。

株はインフレにも強いです。世界経済とともに成長をするからです。まだまだ未来に続くお子様の生活を守るためにも、NISAを通じて世界経済に連動するファンドに変えておくことはとても大切なことです。


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もっと早くからしたい!|0歳〜17歳のお子様にも今すぐ始めたい方へ

今の段階ではNISAは18歳から。

もし、まだ17歳以下のお子様にも投資をさせたい!という方は、楽天証券口座は何歳からでも持つことができるので、NISAではない一般の口座、特定口座(課税口座)で始めることをおすすめします。

2027年からは「こどもNISA」が始まる予定なので、今はそれを待って準備を進めるか、予行練習に特定口座で始めておくのも良いと思います。


制度まとめ

お子様の年齢今できること
0〜17歳特定口座(課税)で運用
2027年以降(予定)こどもNISA(0〜17歳・年60万・非課税)を活用
18歳からNISA口座を開設して非課税投資スタート!子供貯金を元手に

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この記事は2026年6月時点の情報をもとに書いています。制度の詳細は変更になる場合がありますので、最新情報は楽天証券の公式サイトをご確認ください。

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